CUBICStars

3D Imaging, Enhancing Science

We combine biology and digital
technology to revolutionize the drug
discovery process.

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About us私たちについて

CUBICStars(キュービックスターズ)は、
世界最先端の三次元イメージング技術により、
創薬や三次元病理学における
最先端のサービス・製品を提供いたします。

当社は東京大学医学部教授・理化学研究所チームリーダーの上田泰己らによって設立された東大・理研発のスタートアップであり、全臓器/全身の三次元解析のパイオニアです。三次元イメージングや定量的解析など世界最高水準の技術を用いて、創薬や三次元病理学における最先端のサービス・製品を提供しています。

Our Technologyテクノロジー

CUBIC

世界で最も先進的な臓器・全身の
三次元網羅的解析技術「CUBIC」

「CUBIC」は、東京大学大学院医学系研究科および理化学研究所生命システム研究センターの上田泰己氏率いるチームによって開発された画期的な全臓器・全細胞解析技術です。CUBICでは、生物の個体や臓器を観察する際に、細胞の色素を抜き、屈折率を調整することにより、組織をまず透明にします。そのうえで、光顕微鏡を用いて全細胞の視認を可能にします。当社は、この革新的な技術を用いて全身や臓器の3次元解析を実現しています。

従来の創薬研究では、臓器や組織を切断して顕微鏡で断面を観察することが一般的でした。しかし、この方法では全体像や細胞間相互作用を捉えることが難しく、十分な情報を得ることが難しいという課題がありました。また、2D断面画像では網羅的かつ定量的な情報解析が難しく、薬剤の効果、安全性、疾患のメカニズムを正確に理解することが制約されていました。これが、創薬研究の進展を妨げる一因とされてきました。

私たちのサービスでは非臨床研究における薬物動態等の検査をこれまでの2次元切片のベースから3次元全細胞へと革新することで、獲得可能な情報を約数千倍にまで高め、定量的な解析を可能とします。また、従来観察が難しかった血管等の立体構造を精彩にイメージングし視覚的に観察することが可能であり、これらの技術革新により研究開発効率の大幅な改善が期待されています。この世界最先端のCUBIC技術を世界中のより多くの皆様にご活用いただき、今後の創薬の発展に貢献していくことを目指します。

  • Clear
  • Unobstructed
  • Brain/Body
  • Imaging
  • Cocktails and Computational analysis

Our technologies trusted by

  • Tokyo University
  • University of Toronto
  • University Of California San Francisco
  • Stanford University
  • University of Science and Technology of China
  • Osaka University
  • Harvard Medical School
  • Karolinska Institutet
  • MaxPrank Institutet
  • Kyoto University
  • Cambridge University

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